Category Archives: 生物

黒さ際立つメラニズムな動物たち。まさにアルビノと対極の存在です。

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生まれつきメラニン色素が欠乏しているアルビノの逆で、生まれつき濃い色合いのメラニン色素が発生しやすい個体をメラニズムと言います。 アルビノを白だとするとメラニズムは黒、まさに真逆の存在です。 割と当たり前のように見る事が … 続きを読む

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日本では到底考えられない、隠れる気が皆無のバッタ「Dactylotum bicolor」

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アメリカの南部、あるいはメキシコの北部に広く生息する「Dactylotum bicolor」と言う学名がついた派手な見た目で隠れる気を微塵も感じさせないバッタ。 その色合いから「Barberpole grasshoppe … 続きを読む

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決定的瞬間 犬編(猫も少し)

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愛玩動物界では圧倒的シェアで最も飼われている動物で堂々の1位に君臨する犬。各方面で様々な実態調査が行われているようですが、どの結果を見ても2位の猫をぶっちぎりで引き離して犬が1位です。 また、猫よりも犬の方が屋外で人間と … 続きを読む

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ネコとイケメン(外人)が同じポーズをしたらどうなるか、

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ネコが時折見せる人を惹き付けるよく分からない仕草やポーズを、イケメン(外人)が真似たらどうなるでしょうか。という写真。 結局なんだかんだでネコがいい、とか。やっぱり外人は絵になるわぁ、とか。言う程同じポーズ出来てないじゃ … 続きを読む

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高所恐怖症は人間の本能だと思うのです。怖い物は怖いのです。その2

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高所恐怖症の人は見たら絶対に後悔する写真、高所恐怖症じゃなくても見ない方がいい写真ばかりを集めてみました。 何度見てもこれ系の写真は股間がゾワッとします。表現としては足が竦むでもいいのですが、ここは敢えて「股間ゾワッと」 … 続きを読む

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こんな生物だったとは、、。ミジンコの概念が覆りました。

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ミジンコ。ちょっとした池には必ずいる小さい生物。日本はもちろん、世界中にいる。ミジンコをこよなく愛する愛好家もいて、ジャズサックス奏者の坂田明氏が有名です。 そんなミジンコが小さい生物で本当に良かったと思える写真。 ちな … 続きを読む

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深淵に繋がる海の穴「ブルーホール」へ飛び込んだ人の一部始終

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海の中にぽっかり空いた深淵穴、いわゆるブルーホールへ飛び込んだフリーダイビング世界チャンピオンの「Guillaume Nery」 その様子はまさに崖の上から飛ぶ「ベースジャンプ」その物で、それがただ海の中だったという事で … 続きを読む

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高すぎる擬態能力と冷酷な殺傷能力を持った生き物。コケカマキリ。

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「ただでさえ昆虫界でも戦闘能力高めのカマキリに、これほどの擬態能力を持たせたらいかんでしょ」と思わずにはいられない、その名も「コケカマキリ」 日本で何と呼ばれているかどうかは分かりませんが、通称「Moss(苔) Mant … 続きを読む

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ツノゼミは何故こんな特異な形状に進化しちゃったのか。

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「ツノゼミ」はカメムシ目に属する蝉に近い存在。 鬼とかでイメージする角(ツノ)とは別次元の角を持つ、あまりにも特殊な形状をした昆虫です。 ブーメランとか巨大なリーゼントとか完全に何かを受信するためのアンテナみたいな形状だ … 続きを読む

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名前の由来からは想像も出来ない獰猛さを持つ虫。カマキリ。

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腕を折りたたみ口元に手先を寄せている基本姿勢と羽の感じがマントを羽織って人が祈りを捧げているように見える事から名付けられた「Praying Mantis」 「Praying」=祈りを捧げる。「Mantis」=ギリシャ語で … 続きを読む

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「動物をなめるとこうなるよ」な瞬間。その2

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「動物をなめるとこうなるよ」のその2。 動物は人に懐くと勝手に人間が思ってるだけで、動物にだって事情はあります。近づき過ぎたり、過剰にかまったりすれば、いつだって野生を取り戻して襲ってきます。たとえ、自分よりも図体のでか … 続きを読む

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高度な技術で作られたかのような、宝石みたいな幼虫。

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中南米の熱帯雨林やカリブ海の島で発見されたこのイモムシ、名前は「ジュエルキャタピラー(Jewel catarpillar)」。 幼虫時代の大きさは約3センチ。 熱帯雨林のマングローブの中でもレッドマングローブという種類に … 続きを読む

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海にいる毛虫、名前はそのままウミケムシ(毒あり)。

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環境省でも海の危険な生き物として紹介している「ウミケムシ(Chloeia flava)」。見た目は毛虫、でも海に住んでるから「ウミケムシ」。分かりやすい。 毛虫というだけあって剛毛には毒があって刺された瞬間に毒が注入され … 続きを読む

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「金目銀目」とか「オッドアイ」とか呼ばれる虹彩異色症の猫たち

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犬、人に続き、今度は猫の虹彩異色症です。虹彩異色症とは左右で瞳の虹彩の色が異なっているか、片方の瞳の虹彩の一部が変色している症状を指します。 英語では「オッドアイ(odd-eye)」、日本語では一方の瞳が黄色系でもう一方 … 続きを読む

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今度は虹彩異色症の人間を集めてみました。

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著名人で言えばデヴィッド・ボウイや映画監督のデヴィッド・フィンチャー、日本人では奥菜恵が虹彩異色症である事が知られています。ちなみにデヴィッド・ボウイは事故によって虹彩異色症となった後天性タイプです。 犬でも虹彩異色症を … 続きを読む

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虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)、いわゆるオッドアイを持つ犬たち

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瞳(虹彩)の色が左右で異なるタイプの虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)という不思議で強烈な個性を持つ犬たち。 オッドアイ(odd-eyes)と言った方が一般的かもしれません。 目の損傷が原因で左右で虹彩の色が異なってい … 続きを読む

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死後も飼い主の元に残る事を許された猫、しかも飛行機能付きで。

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ペットを突然失ってしまった悲しみを、珍しい方法で見事癒す事に成功したオランダ人の芸術家「Bart Yansen」。 彼は何を思ったのか「Kogda(←死んだ猫の名前)」にプロペラを取り付けて、飛行可能な剥製にしてしまいま … 続きを読む

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ハイレベルな擬態能力を持つ昆虫や動物の写真9枚

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注視しなければ、おそらく見つける事が出来ないであろうハイレベルな擬態で周囲と同化する生き物達。あるいは居場所を教えられても見つけられないかもしれない程のハイレベルな擬態っぷりを発揮する生き物達。 人間界にも、周囲に巧みに … 続きを読む

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