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自然の力に逆らえず、うっかり凍ってしまった動物達。
2011/08/10 -
動物界にもダウン症があるかもしれないんです。
2011/02/25 -
イルカの胎児写真。やっぱりイルカはお腹の中でもイルカでした。
2011/06/15 -
深海に実在するマリオに出てくるのパックンフラワー。オオグチボヤ。
2011/03/02 -
黒さ際立つメラニズムな動物たち。まさにアルビノと対極の存在です。
2014/02/04 -
食欲も2倍でしょうか。二つの頭を持つ、双頭の蛇。
2011/03/29 -
まるで王蟲(オーム)な生き物。ヌメヌメで触覚がいっぱい。
2011/07/21 -
羽が透明でスケスケな蝶「ツマジロスカシマダラ」
2014/02/26 -
蛇なのに鼻先に角が生えているライノラットスネーク。
2012/06/07 -
今度は虹彩異色症の人間を集めてみました。
2013/09/06
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自然の力に逆らえず、うっかり凍ってしまった動物達。
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第二次世界大戦の遺物となった船「SS Ayrfield」が森として復活
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胴体を完全に貫いた蛍光色の物体。不思議な光景です。
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犬の変顔コレクション。水分を飛ばす時のスローモーションです。
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一つの体に2つの遺伝情報を持つネコ。その名もヴィーナス。
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本物の川が流れているかのようなテーブルです。
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「サルパ」という群れて巨大化する透き通った体を持つ海の動物。
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なぜか恐怖を強く感じる古い時代の手術道具です。
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最も長い期間、渋滞が解消されないベルギーの森。その期間、約70年。
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光と霧が織り成す、昔から有名なブロッケン現象を改めて見てみました。
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ピカソに絵付けされたかのようなカメムシ「ピカソ・バグ」
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街の上空に荒れ狂う海が出現したらどうなるか。こうなります。
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火星人とも言われる小さい小さい緑色のウミウシ
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Category Archives: 生物
火星人とも言われる小さい小さい緑色のウミウシ

小さい小さい緑色したウミウシ。サイズは2〜3センチ程度。その見た目から「緑色の小さい火星人」と名付けた人がいるようですが、どうしても火星人には見えません。 ウミウシは巻貝の仲間というだけの事はあって、このウミウシもよく見 … 続きを読む
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ピカソに絵付けされたかのようなカメムシ「ピカソ・バグ」

反戦のシンボルとして描かれた「ゲルニカ」で有名な天才芸術家パブロ・ピカソ。独特な描写や色合いを見れば「ピカソ作」と分かるくらい唯一無二の天才芸術家です。 その天才に模様を描いてもらったかのようなカメムシがアフリカ大陸のタ … 続きを読む
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「サルパ」という群れて巨大化する透き通った体を持つ海の動物。

「サルパ類:脊索動物の尾索動物サルパ目に属する動物で、海産。群体を作り巨大になることがある。※weblio辞書より」だそうです。 説明だとよく分かりませんが、生物学的にはホヤとかが比較的近い生き物みたいです。 そしてこの … 続きを読む
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一つの体に2つの遺伝情報を持つネコ。その名もヴィーナス。

一つの個体内に2種類以上の遺伝情報を持つ生物をキメラと言います。そして分かりやすいくらいハッキリとキメラ感が顔に表れてしまった猫。名前をヴィーナスと言います。メスです。アメリカのノースカロライナ州のどこかで飼われています … 続きを読む
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犬の変顔コレクション。水分を飛ばす時のスローモーションです。

犬が濡れた時に水分を飛ばす為に狂ったようにぐるぐる頭部を回すアレの動画です。しかもスローモーションです。 よく見かけるあの行為ですが、動きが速すぎて実はよく見えてなかったんだと気づきました。毎回、あんな顔やこんな顔になっ … 続きを読む
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派手なタタリ神にしか見えない美しいウミウシ

体からうねうねと無数の隆起物が飛び出している姿からタタリ神を彷彿とさせますが、外人にはこれがショールのヒダに見えるようです。 そして付いた名前が「Spanish Shawl Nudibranch(スパニッシュ・ショール・ … 続きを読む
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マカロンと猫が一緒になった時、飼い主はたまらない光景を見る事になるでしょう。

海外サイトで紹介されていた「マカロン・ベッド(猫用)」 使い方は猫を飼っているご家庭に置くだけ、後は猫がマカロンに入ってくれれば完成。ただ、猫はご存知のとおり気まぐれの頂点に君臨する愛玩動物です。気に入って入ってくれれば … 続きを読む
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ただでさえ気持ち悪いのにオニまで付いたイソメ。オニイソメ。

こんな生き物が潜んでいるを知ってたら、ちょっとした浅瀬に入るのもサンダル着用を自分の中で義務づけていたはず。と思わせる程の、脅威すら感じる生き物「オニイソメ」。 見た目で判断して申し訳ないですが、もちろん雑食性です。近く … 続きを読む
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幽霊っぽい蘭(ラン)だから「Ghost Orchid(幽霊蘭)」。ひねり無し。

通称「Ghost Orchid(幽霊蘭)」、学名「Polyradicion lindenii(ポリラディシオン リンデニー)」あるいは「Dendrophylax lindenii(デンドロフィラクス リンデニー)」です。 … 続きを読む
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動物の姿に見えてしまう花、「蘭(ラン)」。今回はハト、或は聖なる霊です。

学名を「ペリステリア・エラタ(Peristeria elate)」と言い、別名「聖霊の蘭(Holy ghost Orchid)」とか「鳩の蘭(Dove Orchid)」とか呼ばれています。確かに聖霊にも見えるし、鳩にも見 … 続きを読む
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動物の姿に見えてしまう花、「蘭(ラン)」。今回はアヒルです。

動物に見えてしまう蘭(ラン)の第二弾は「アヒル(もしくは鴨)」です。それも飛んでいる姿に見えるちゃんとした羽までご用意。 名前は「Caleane Major(カリーナ・メジャー)」、そしてもちろん「Flying Duck … 続きを読む
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動物の姿に見えてしまう花、「蘭(ラン)」。今回は鳥の頭部です。

「Bird Head Orchid」と呼ばれる花、正式名称は知りませんが直訳すると「鳥頭蘭」。少し分かりやすく訳すと「鳥の頭を模した蘭」。 こんな訳なんて考えるよりも写真を見るのが一番です。見れば納得、完全に蘭の中に鳥の … 続きを読む
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羽が透明でスケスケな蝶「ツマジロスカシマダラ」

まるでガラスのような透明の羽を持つ蝶「ツマジロスカシマダラ(学名:Greta oto)」 英語で「透き通った蝶」とか「ガラスの羽を持つ蝶」とか、とにかく透明感たっぷりのサブタイトルが付けられて神秘的な扱いを受けている印象 … 続きを読む
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日本では到底考えられない、隠れる気が皆無のバッタ(その2)「Leichhardt’s Grasshopper」

なんでこんなスパイダーマンみたいな派手な色に落ち着いたのか、皆目検討も付かない全長5センチ程度のバッタです。 名前を「Leichhardt’s Grasshopper(ライカート・バッタ)」と言い、最初の発見 … 続きを読む
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ぶつぶつが苦手な人は見ない方がいいジャボチカバという木

実のなり方が常軌を逸していると評判のジャボチカバの木。南アメリカの広い範囲で栽培されていて、その実は食用で直径2センチが食べごろです。 食用に適した甘い種類が一般的な反面、甘さ控えめ酸味が強く香りが独特という種類もあると … 続きを読む
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ドラゴンそっくりな姿の小さな海洋生物、ビシャモンエビ

海底に生えるムチカラマツに擬態する、体の隆起物によって海外ではドラゴン・シュリンプとも呼ばれるビシャモンエビ。 まず「ムチカラマツ?」となると思うので簡単に説明しますと、トゲトゲした細長いサンゴみたいな物です。そしてビシ … 続きを読む
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トサカとギョロ目が印象的な深海の奇妙なイカ(Taonius borealis)

このトサカのような足とE.T.(スピルバーグが撮った昔の映画の主役)のような目、あるいは孤独なロボットのWALLーE(ウォーリー)のような目を併せ持った不思議な深海生物。イカ(Taonius borealis)です。 透 … 続きを読む
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見た目の格好良さとは裏腹に猛毒を持つヘビ「Hairy Bush Viper(Atheris hispida)」

中部アフリカを主な生息地とする「Hairy Bush Viper(Atheris hispida)」 見た目の格好良さからつい飼ってみたいという衝動に駆られますが、バイパーという何だか強そうな名前が付いているとおり猛毒を … 続きを読む
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