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動物界にもダウン症があるかもしれないんです。
2011/02/25 -
今度は虹彩異色症の人間を集めてみました。
2013/09/06 -
100度を超す液体をまき散らして身を守る甲虫。
2011/12/10 -
気持ち悪い虫ランクでは常に上位のウデムシ。大量の子供付き。
2011/04/15 -
ただでさえ気持ち悪いのにオニまで付いたイソメ。オニイソメ。
2014/05/30 -
頭が透明スケスケな深海魚デメニギスの写真と動画
2011/04/22 -
まるで王蟲(オーム)な生き物。ヌメヌメで触覚がいっぱい。
2011/07/21 -
深海に実在するマリオに出てくるのパックンフラワー。オオグチボヤ。
2011/03/02 -
結合双生児として産まれたアビーとブリタニーはいつも一緒。
2011/04/05 -
羽が透明でスケスケな蝶「ツマジロスカシマダラ」
2014/02/26
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動物界にもダウン症があるかもしれないんです。
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第二次世界大戦の遺物となった船「SS Ayrfield」が森として復活
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胴体を完全に貫いた蛍光色の物体。不思議な光景です。
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犬の変顔コレクション。水分を飛ばす時のスローモーションです。
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一つの体に2つの遺伝情報を持つネコ。その名もヴィーナス。
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本物の川が流れているかのようなテーブルです。
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「サルパ」という群れて巨大化する透き通った体を持つ海の動物。
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なぜか恐怖を強く感じる古い時代の手術道具です。
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最も長い期間、渋滞が解消されないベルギーの森。その期間、約70年。
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光と霧が織り成す、昔から有名なブロッケン現象を改めて見てみました。
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ピカソに絵付けされたかのようなカメムシ「ピカソ・バグ」
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街の上空に荒れ狂う海が出現したらどうなるか。こうなります。
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火星人とも言われる小さい小さい緑色のウミウシ
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Category Archives: 生物
電子顕微鏡で虫を巨大にすると、まるでモンスター。

小さい物が大きく見える顕微鏡。花の茎とかを細く切って染色して、プレパラートにして覗き込んで、ノートに書き写す。でも、それは普通の顕微鏡。 電子顕微鏡なら、もっと細かいものまで丸見えです。
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腕みたいな太さのヤモリもいるんです。ヤモリの中で最大種、ツギオミカドヤモリ。

ヤモリ界のボス。和名は「ツギオミカドヤモリ」、英名では「New Caledonian giant gecko」、英名にはジャイアントが付いているので大きいのは予想できるけど、和名では分からない。 すべてのヤモリの中で最大 … 続きを読む
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家を守ってもらえるとは思えない程、極小のヤモリ達。

家の守り神、ヤモリ。害虫を捕食してくれるかわいいヤツです。特殊な四肢でどこにでもへばりつき、そのスリムな体で隙間さえあればどこにでも侵入してきます。 世界中、様々な場所で様々な種類に会えます。日本でも広範囲に出会えますが … 続きを読む
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深海に実在するマリオに出てくるのパックンフラワー。オオグチボヤ。

深海に生息する「オオグチボヤ(Megalodicopia hians)」、ホヤの一種でその大きな口を使いプランクトンや小さい生き物を捕食する。えさが口に入ると口を閉じ続け、次の捕食の準備が出来るまで開きません。少し頑固。 … 続きを読む
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5000年も生きている世界最古の木。ブリスルコーンパイン。

実はオーストラリアの樹が地球上で最古なんじゃないの?屋久島の縄文杉の立場は?などと諸説ありますが、とりあえず最古の木とされている、アメリカにあるブリスルコーンパイン。樹齢4700年とか5000年とか言われています。 「ブ … 続きを読む
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ヒレを手のように使い海底を移動する魚、ハンドフィッシュ。

主にオーストラリアの南東で生息が確認されている奇妙な魚、ハンドフィッシュ。 「ハンドフィッシュ=手の魚」のとおり、ヒレを手のように使い泳ぐというよりも歩くと表現した方がぴったりな生き物。種目はアンコウ。
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ジャイアントウェタ。名前がすでにジャイアント。

その大きさ故、立派な後ろ足を持ち合わせても、飛ぶ事がままならない「ジャイアントウェタ」 このジャイアントウェタ、個体数が減少傾向にあります。 ニュージーランド本土のジャイアントウェタは動物の病害虫によりほとんど絶滅し、沖 … 続きを読む
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アオミノウミウシ。未来的な飛行物体を思わせる海洋生物。

「Sea Slug」、直訳すると「海のナメクジ」、でも正確には「ウミウシ」 そしてこの神の悪戯でできちゃったような変わった生命体は「Blue glaucus」とか、「Blue sea slug」とか呼ばれ、日本では「アオ … 続きを読む
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ダイオウグソクムシ。両手でも収まらない大きさのダンゴムシ。

ダンゴムシ。ちょっとした隅にいるあいつ。石の下にじっとしているあいつ。触ると丸まって身を守るあいつ。 そんなあいつにも深海に住んでいる巨大な仲間、ダイオウグソクムシ(Giant Isopod)がいて、その大きさはとても手 … 続きを読む
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大きすぎるクラゲには、もはや癒し効果なんて微塵も感じない。

ゆっくりと傘を閉じたり開いたりして、水の中を漂っているクラゲ。そのゆったり感に癒されたい、自宅で好きなだけ見ていたいという人の為にクラゲ飼育セットも販売されていますが、もちろん自宅で飼えるのでサイズは小さめ。 でも、海に … 続きを読む
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動物界にもダウン症があるかもしれないんです。

ダウン症の可能性があると言われている虎。 先天的なメラニン欠乏により体毛や皮膚が白くなるアルビノは珍しく価値があるので、それを維持するために親近交配を続けた結果、染色体異常を引き起こしたという説。 そもそも、虎にはそれが … 続きを読む
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ウチワと変わらない大きさを持つ蛾。何と30cm。アトラスモス。

世界で1番大きい蛾。名前はアトラスモス。 その大きさからギリシャ神話の巨人からアトラス、またはその模様が地図のように見える事からアトラス、と名前がついたとされています。 昆虫界では多く見られますが、特に力が強い事が繁殖に … 続きを読む
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あまりに特殊な進化を遂げた樹木が生えるソコトラ島。

中東・アラビア半島にあるイエメン共和国に、あまりに奇抜で特殊な進化を遂げてしまった樹木を見る事の出来る島、スコトラ島(Socotra Island)があります。あるいはソコトラ島とも呼ばれます。 どれだけ奇抜で特殊かと言 … 続きを読む
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