主にオーストラリアの南東で生息が確認されている奇妙な魚、ハンドフィッシュ。
「ハンドフィッシュ=手の魚」のとおり、ヒレを手のように使い泳ぐというよりも歩くと表現した方がぴったりな生き物。種目はアンコウ。
新たに見つかったピンクハンドフィッシュ。激レア。歩いている感じが伝わってきます。
レッドハンドフィッシュ。オーストラリア、タスマニア州の南の島でのみ生息が確認されている。
アンコウの下に隠れているレッドハンドフィッシュ。
スポッティッドハンドフィッシュ。比較的有名なハンドフィッシュ、でも絶滅の危機に瀕している。
ジーベルズハンドフィッシュ。タスマニアの沖に少数見つかっているだけで、これまた絶滅危惧種。
ハンドフィッシュっぽいのがいました。50秒あたりで、大きな魚の接近時に動きを止める感じに魅了されました。