アメリカのミズーリ州カンザス市にあるネルソン・アトキンス美術館には「Robert Morris’s Glass Labyrinth(ロバート・モリス氏作のガラスの迷宮)」と言う、文字通り壁がガラスで出来た迷宮があります。
ただ、「迷宮」のイメージとはほど遠く「迷路」とも言いがたく、敢えて言うなら「通路」です。中心にある目的地までは一本道で、出口に向かうには来た道を戻るしかないという、まさかの一本道です。とても「Labyrinth(迷宮)」とは言えません。それでも考えているよりも難しいようなので、ちょっと楽しそうです。
中だけ見たら難易度高そうです。
透明度の高さが難易度も高めてそうです。
全体はこんな感じ。
同時に結構な人数が入れます。
同時に結構な人数が入れます。その2
一人で堪能。
光りと影と反射具合で、まさに芸術作品。
ここが中心。