塩湖の氾濫で水没してしまった村「ヴィラ・エペクエン(Villa Epecuén)」
この村はアルゼンチン共和国の首都、ブエノスアイレスにあるエペクエン湖に観光客誘致の為に1920年頃リゾートタウンとして作られました。
その後、1970年頃まで栄えたがその頃から始まった定期的な大雨により湖の水位が上がり始め、ついに1985年に堤防が決壊し水没してしまいました。
2009年頃には水位が少しずつ下がり始めた為、かつて水没した村が再び現れました。とさ。
どこまで水没していたか、はっきり分かります。
おそらく堤防の跡。
樹木は立ち枯れしちゃってます。
なんだか処刑台を想像させます。
写真比較による今昔。
グーグルマップでも確認出来ます。
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