人の手によって水面が真っ黒になってしまった貯水池

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2008年6月10日、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスで300万個(※40万個という情報もあり)にも及ぶプラスチックのボールがアイヴァンホー貯水池へ投入されました。
この貯水池に含まれる物質が日光が当たる事で化学反応を起こし発がん性物質(臭素酸)となる事が分かったので、日光を遮断する為に大量の黒いプラスチックボールを投入したそうな。
ちなみにボール1個の費用は約30円。

大量のボールで覆われた貯水池。

投入している様子。

どんどん貯まっていきます。

転がしている様子。

1個のサイズはこんなもん。

無事に覆われました。

何故かボートを操舵中。



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