山肌に巨大な顔が浮かび上がって、さあ大変。

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人間とは点が3個あれば顔として認識してしまう傾向にあるとか、ないとか、言われています。
壁のシミを無理矢理に顔と認識して、勝手に恐怖の対象としてしまったり。長い年月をかけて形成された鍾乳洞とかにある石筍が観音様の形に見えない事もないかなぁ、程度で信仰の対象にしちゃうとか。人間とは想像力ゆたかな生き物です。
想像力が乏しくても、無理に他の方へ考えても、やっぱり顔にしか見えない顔岩を集めてみました。

微笑むサルに見える。



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