「人形の島」、英語では「the Island of the dolls」、スペイン語で「La Isla de la Munecas」
その名のとおり、メキシコにある人形だらけの島。とにかく不気味な人形やそのパーツが木という木に括り付けられています。
只でさえ人形が沢山という状況は恐ろしいのに、手足だけだったり、逆に手足が無かったり、頭だけだったり、目がなかったりなので、恐ろしさは増す一方です。
でも、この人形たちは運河で溺死してしまった少女の魂を喜ばせる為に心優しいおっさんが置いている(吊っている)そうなので、無闇に怖がる必要は無いのかも知れません。いや、怖いよ。
これは安らかな感じ。
これは明らかに頭と胴体が別物です。色が全然違うし。
死んでしまった少女が喜ぶとは思えないです。
呪術道具にしか見えない。
首が180度回転しててエクソシスト状態だし。
もう、何かを訴えかけているようにしか見えないし。
そんな人形だらけの島でした。
参考URL:The Island Of The Dolls