何故だか美しく感じてしまう、自然破壊・環境汚染の光景。
色合いとかは不自然だし、見た目が気持ち悪い光景もありますが、自然界では決して見る事ができないのでついつい魅入ってしまいます。
最後から3番目の光景なんて、近くで見たら油が主成分の汚物なので美しく感じる訳がない上に、おそらく臭いもきついはずなので、そもそも近くに行きたくもないと思います。
でも遠くから見るだけで、これほどの光景になってしまうなんで、距離って大切だな。
アメリカ、ルイジアナ州。アルミニウムを精製する過程で生じた泡状の廃棄物。
アメリカ、ルイジアナ州。リン酸肥料を生産過程で生じた廃液。
アメリカ、ルイジアナ州。石炭発電所の鉱滓(金属の製錬時に生じるカス)を貯める貯水池。
アメリカ、ルイジアナ州。リン酸肥料の生成時に生じたリン酸せっこうの廃棄物。
アメリカ、サウスカロライナ州。発電所から出た石炭カス。
アメリカ、ルイジアナ州。除草剤生産工場からの何か。
カナダ、アルバータ州。オイル系プラントの汚物集合タンク。
カナダ、オンタリオ州。製紙工場の廃棄物。
アメリカ、ルイジアナ州。除草剤工場。