自然に一体化した未来か過去か分からない建造物。

• 
• Tweet

• 
• Tweet

１９９７年にデザインされて、完成が２００４年なので７年の月日を要したツリーハウス。ツリーハウスと呼ぶには少々違和感ありますが、近未来的でありながら古くからその場所にあったような存在感を放っています。
独創的な発想で家をデザインしちゃう建築家のRobert Harvey Oshatz氏の作品は北海道の帯広にもあるようです。
発想そのものは当然すごいけど、こんな非現実的な建築物を現実に作れる事の方もすごいです。

Robert Harvey Oshatz, Architect : http://www.oshatz.com/

関連しているかもしれない記事：

幼い頃に憧れたツリーハウスはスリルも味わえます。 サハラ砂漠に出現した螺旋の巨大アート「Desert Breath」 死亡者続出の危険な古道、エル・カミニート・デル・レイ（El Caminito del Rey）。 カリブ海の海岸にそびえ立つマヤ文明のトゥルム遺跡 かつて水没し、再び地上に現れた村「ヴィラ・エペクエン」 砂浜が星空のように光る島。モルディブにあるバードゥ島。 マーブル模様が美しすぎる砂浜。ホワイトヘブン・ビーチ。 世界一長い岩のシマシマがあるスマイアのビーチ in スペイン 島内に広大な海が広がる美しく不思議なタブアエラン島