昔から蔦の絡まる洋館は魅力的で、謎に満ちてる建物の代名詞。自然と融合しているというか、自然に浸食されているというか、「天空の城 ラピュタ」の世界というか。
ただ何気なく道を歩いていて蔦だらけの家が出現したら、きっと足を止めて外観をじっくりと眺めて内部はどうなっているんだろうと不要な想像で頭いっぱいになって、気がついたら1時間くらい経過していそうな程、心がひかれます。
これはもう「天空の城 ラピュタ」に登場しててもおかしくない。
レストランのような佇まい。
窓辺の花と蔦のコントラストが素晴らしい。
あっという間に擬人化されそうな見た目です。
何だか惜しい、もうちょっと。
何だか惜しい、もうちょっと。2
窓にまで蔦が及んでいる所を見ると、この建物は人が住んでいないか、放置されている状態でしょう。もったいない。
芸術的。