アメリカ合衆国アラスカ州の首都ジュノーにあるメンデンホール氷河(Mendenhall Glacier)の下層部には非常に幻想的な、波がそのまま凍ってしまったような氷に覆われた洞窟があります。
非常に幻想的な洞窟ですが、温暖化により氷河の長さ(約19キロメートル)が年々短くなっている事が確認されていて、将来的には今と同じ物が見れなくなる可能性もあるようです。
氷河の下層部が少しずつ溶ける事でこの幻想的な洞窟を作り出しましたが、溶け続ける事で見られなくなるかもしれないとは。自然には逆らえません。
温暖な時期は普通に水が流れています。
安定感のある外人の半袖率。
こんな裂け目を見つけたら入ってみたくなるのは致し方ない事。