ヘナで緻密に描かれたタトゥー、メヘンディ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自然由来の染料「ヘナ」
日本では白髪染めのイメージが強いかもしれないけど、タンパク質に吸着しやすい性質からタトゥーの材料としても古くから使われています。
インドではヘナで施すタトゥーをメヘンディと呼び、描かれる紋様にも意味があり様々な儀式にも用いられます。
針で刺して染料を埋め込む刺青とは異なり、時間の経過と共に色が薄くなり、いずれ消えます。

これはマジックか何かで描いたっぽい。

こうやって水で溶いたヘナを盛っていきます。

盛ります。

色が定着したら、ヘナを洗い流して完成。

顔にも何か描かれています。



This entry was posted in 製造 and tagged , , , . Bookmark the permalink.

Comments are closed.