靴の実がなる木では全くなく、靴を木に放って、放って、放って、気がつけば靴だらけな木になっていた。始まりは正確には分からないけど、80年代半ばにはすでに始まっていたようです。
きっかけは最初の誰かがふざけて放った靴が引っかかって、それを取ろうとして投げた靴も引っかかって、同じ事を繰り返している内に、今度は引っ掛ける事が目的になって更に放るようになった。という推測もできるけど、始まりなんて実はどうでもいいんです。
雪に覆われていないと結構広範囲に靴が引っかかっているのが分かります。
で、実演。普通に投げて、引っ掛ける。それだけ。