こんなに科学が発達した現代でも、実は、未だに明確な発生原理が判明していない雷。どこで発生するかも分からないし、たまたま落雷現場に居合わせても死と隣り合わせで研究どころじゃないしで、原理がはっきりしないのもうなずけます。
音が伝わるよりも光が届く方が圧倒的に早いので、必ず稲妻の後に雷鳴が轟きますが、その間が約3秒開いていれば光速と音速の関係で稲妻の地点から約1キロメートル離れている事になります。稲妻と雷鳴がほぼ同時だったら、かなり危険な状態です。
神の怒りを買ってしまったかのようです。
この位、離れていれば安心して絶景が楽しめます。(nationalgeographic)
嵐と落雷。こりゃ、すごい。
火山から吹き上げられる灰等により発生する火山雷。
吹き上がる黒煙の中でも外でも雷大発生。(nationalgeographic)
動物の横顔にも見えます。