2008年5月12日に起きた四川大地震と山の土砂崩れにより、多くの建造物が倒壊した為に再建よりも移築の道を余儀なくされた北川チャン族自治県。
現在では再建が困難と判断された地区が崩壊したままの状態でメモリアルパークとなっています。倒壊しなかった建築物もそのまま(一部では補強した状態で)震災メモリアルとして残されています。
地図から消えた北川チャン族自治県自体は別の場所へ移動したので、正確には地図から消えたけど別の場所に現れた。です。
地震か土砂崩れにより倒壊した建造物の破片と何とか持ちこたえた建造物。
車を潰して少し転がって止まったと思われる巨石。
写真からでは生死の判断は出来ません。
地震前(上)、地震後(下)。川の水が無くなりました。
メモリアルパーク化して観光客が来ているようです。
日本語も書かれた記念碑。正直、日本語の意味が分かりません。