海にいる毛虫、名前はそのままウミケムシ(毒あり)。

Chloeia_flava150X150

環境省でも海の危険な生き物として紹介している「ウミケムシ(Chloeia flava)」。見た目は毛虫、でも海に住んでるから「ウミケムシ」。分かりやすい。 毛虫というだけあって剛毛には毒があって刺された瞬間に毒が注入され … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

「金目銀目」とか「オッドアイ」とか呼ばれる虹彩異色症の猫たち

heterochromia_cat150X150

犬、人に続き、今度は猫の虹彩異色症です。虹彩異色症とは左右で瞳の虹彩の色が異なっているか、片方の瞳の虹彩の一部が変色している症状を指します。 英語では「オッドアイ(odd-eye)」、日本語では一方の瞳が黄色系でもう一方 … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

今度は虹彩異色症の人間を集めてみました。

heterochromia_human150X150

著名人で言えばデヴィッド・ボウイや映画監督のデヴィッド・フィンチャー、日本人では奥菜恵が虹彩異色症である事が知られています。ちなみにデヴィッド・ボウイは事故によって虹彩異色症となった後天性タイプです。 犬でも虹彩異色症を … 続きを読む

Filed in 生物 | 1 Comment

虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)、いわゆるオッドアイを持つ犬たち

hterochromia_dog150X150

瞳(虹彩)の色が左右で異なるタイプの虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)という不思議で強烈な個性を持つ犬たち。 オッドアイ(odd-eyes)と言った方が一般的かもしれません。 目の損傷が原因で左右で虹彩の色が異なってい … 続きを読む

Filed in 生物 | 2 Comments

ハート、それは動物にも自然にもあります。

natureheart150X150

ハートを持っているのは人間だけじゃない、動物にだって、もちろん自然にだってちゃんとある。みたいな感じで紹介されていた写真。 シンボル(記号)としてのハートが何故あの形なのか。「ハート(Heart)」=「心臓」だと形が違い … 続きを読む

Filed in 自然 | Comment Now

死後も飼い主の元に残る事を許された猫、しかも飛行機能付きで。

flyingcat150X150

ペットを突然失ってしまった悲しみを、珍しい方法で見事癒す事に成功したオランダ人の芸術家「Bart Yansen」。 彼は何を思ったのか「Kogda(←死んだ猫の名前)」にプロペラを取り付けて、飛行可能な剥製にしてしまいま … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

ハイレベルな擬態能力を持つ昆虫や動物の写真9枚

camouflages150X150

注視しなければ、おそらく見つける事が出来ないであろうハイレベルな擬態で周囲と同化する生き物達。あるいは居場所を教えられても見つけられないかもしれない程のハイレベルな擬態っぷりを発揮する生き物達。 人間界にも、周囲に巧みに … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

カリブ海の海岸にそびえ立つマヤ文明のトゥルム遺跡

tulum150X150

カリブ海に面した海岸にトゥルム遺跡はあります。メキシコです。トゥルムはマヤの言葉で「壁」を意味するそうで、今でも残る城壁で囲まれた都市の遺跡です。 当時は城壁の周りには多数の木造家屋があったようですが、今では当然残ってい … 続きを読む

Filed in 歴史 | Comment Now

泳いでいかないと辿り着けない隠れた奇跡の絶景ビーチ

playa_del_amor150X150

メキシコのプエルトバジャルタ(Puerto Vallarta)の西40キロメートル沖にある島々の中に、「プラヤ・デ・アモール(Playa de Amor)」と呼ばれるまさに楽園とも思える奇跡的に美しい隠れたビーチがありま … 続きを読む

Filed in 自然 | Comment Now

たった一日で滅ぼされた村、オラドゥールシュルグラヌ。

oradour_sur_glane150X150

1944年6月10日にナチスの武装親衛隊によりたった1日で滅ぼされた村、フランス共和国リムーザン地域圏にあるオラドゥール・シュル・グラヌ(Oradour-sur-Glane)。 村民はドイツ軍からノルマンディー上陸作戦を … 続きを読む

Filed in 歴史 | Comment Now

かつて水没し、再び地上に現れた村「ヴィラ・エペクエン」

villa_epecuen150X150

塩湖の氾濫で水没してしまった村「ヴィラ・エペクエン(Villa Epecuén)」 この村はアルゼンチン共和国の首都、ブエノスアイレスにあるエペクエン湖に観光客誘致の為に1920年頃リゾートタウンとして作られました。 そ … 続きを読む

Filed in 歴史 | Comment Now

2008年の四川大地震により地図から消えた北川チャン族自治県

beichuan150X150

2008年5月12日に起きた四川大地震と山の土砂崩れにより、多くの建造物が倒壊した為に再建よりも移築の道を余儀なくされた北川チャン族自治県。 現在では再建が困難と判断された地区が崩壊したままの状態でメモリアルパークとなっ … 続きを読む

Filed in 歴史 | Comment Now

派手な見た目で素晴らしいダンスを披露する蜘蛛

arana150X150

「ピーコック・スパイダー(Peacock spider) 学名:Maratus volans」と呼ばれる全長5ミリ程度の小型の蜘蛛。お尻の方にある派手できれいな模様を立たせて見せる行為がピーコック(クジャク)を連想させる … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

スパイダーマンにそっくりすぎるアガマトカゲ

spiderman_lizard150X150

見た目や佇まいが映画やアメコミでお馴染みのスパイダーマンにそっくりなアガマトカゲ。アガマトカゲのレインボーアガマという種類のオスがこんな配色になってます。 何と言うか、もう映画とかのスパイダーマンそのまんま。 このトカゲ … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

イランにある700年前に作られた古い石造りの家

house_of_stone150X150

イラン・イスラム共和国、通称イラン。このイランで700年程前に作られた石造りの家(住居)があります。 「Stone house」と呼ばれているので石造りの家と解釈しましたが、写真を見るかぎりでは岩山をくり抜いて作った家、 … 続きを読む

Filed in 歴史 | Comment Now

今さらながら「ニンゲン・ヒトガタ(Ningen)」の画像を集めてみました。

ningen150X150

全長20〜30メートル。クジラのような大きさで、アルビノであるかのような白い体をしています。 太平洋、大西洋、南極での目撃例が報告され、人間のそれによく似た手を持ち、鼻と口もあります。 海外では「Ningen」と称されて … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

蛇なのに鼻先に角が生えているライノラットスネーク。

rhynchophis_boulengeri150X150

ライノラットスネーク(学名:Rhincophis boulengeri)。特徴的な角はユニコーンのそれを彷彿とさせるナミヘビ科の蛇。 尻尾が鼻先に付いて産まれてきちゃった奇形という訳ではなく、ライノラットスネークはすべて … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now

週末にBBQをしようと思った男の悲劇

bee_hive_bbq150X150

週末にバーベキューのグリルセットを使う事になったから、久々にメンテナンスでもしてやろうと敷地の片隅に置いてあるグリルセットに近づいた時、どこからともなく蜂が飛んできた事に気付いた男は、蜂が出入りしている所がどうやらグリル … 続きを読む

Filed in 生物 | Comment Now