蛇なのに鼻先に角が生えているライノラットスネーク。

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ライノラットスネーク(学名:Rhincophis boulengeri)。特徴的な角はユニコーンのそれを彷彿とさせるナミヘビ科の蛇。
尻尾が鼻先に付いて産まれてきちゃった奇形という訳ではなく、ライノラットスネークはすべてこの形状で産まれてくるようです。
詳しい生態は不明のようですが、後牙類で毒があるそうです。日本で後牙類といえば昔は毒を持たないと思われていた「ヤマカガシ」が有名ですが、調べてみたら同じナミヘビ科でした。

お食事中。




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