日本では到底考えられない、隠れる気が皆無のバッタ(その2)「Leichhardt’s Grasshopper」

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Leichhardt's_Grasshopper150X150なんでこんなスパイダーマンみたいな派手な色に落ち着いたのか、皆目検討も付かない全長5センチ程度のバッタです。
名前を「Leichhardt’s Grasshopper(ライカート・バッタ)」と言い、最初の発見者でもあるオーストラリアの探検家「Ludwig Leichhardt」から名前が付きました。
ピティロディアというシソ科の常緑低木を主に好んで食し、基本的に他の植物は食べない、見た目のチャラさから想像もできない程に一途なバッタです。
ちなみに、隠れる気が皆無のバッタ(その1)は「Dactylotum bicolor」です。

この色合いに落ち着いた経緯を知りたいです。
Leichhardt's_Grasshopper01

絶対、すぐに見つかっちゃうし。
Leichhardt's_Grasshopper02

まぁ、緑には映えるけども、、、。
Leichhardt's_Grasshopper03

Leichhardt's_Grasshopper04

Leichhardt's_Grasshopper05

仲間同士で見つけ合うには派手な方がいいのかも。
Leichhardt's_Grasshopper06

珍しい生き物は切手にされる事がよくあります。
Leichhardt's_Grasshopper07


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