雪が降っても積もっても、そんなに雪がどんな形をしているかなんて深く考えた事はありませんでしたが、雪の結晶にはこれほどまでに種類があり、しかも名前まで付いていたとは知りませんでした。
形状分けして名前を付けた表。この表の中で言えば、一番左の一番下か下から2番目が、自分の中での雪の結晶です。
「Simple」と呼ばれるパターン。単純形状とでも訳しておけばいいのかな?
「Stellar Plates」・・・和訳→星皿?
「Sectored Plates」・・・和訳→扇型皿?
「Stellar Dendrites」※名前は名前という事で、訳すのは止めます。
「Fernlike Stellar Dendrites」
「Fernlike Stellar Dendrites」が集まるとこうなります。
「Hollow Columns」・・・砂時計みたいです。
「Triangular Crystals」
「12-Sided Snowflakes」
「Bullet Rosettes」
スキー場などで見られる、人工雪の結晶だそうです。人工雪はどうも天然の雪に比べて、ふわふわ感が足りないと思っていたけど、この結晶を見て納得です。
もっと見たければSnowCrystals.comにあります。