実のなり方が常軌を逸していると評判のジャボチカバの木。南アメリカの広い範囲で栽培されていて、その実は食用で直径2センチが食べごろです。
食用に適した甘い種類が一般的な反面、甘さ控えめ酸味が強く香りが独特という種類もあるといった巧妙な罠も張られているので注意が必要です。
日本でも栽培がされており苗木の販売も行われているようですが、やはり暖かい地域の植物なので寒さには強くないようです。
巨峰のような見た目で、種類にもよるが甘くておいしいらしい。
実のなりかたは、こんな感じ。
強烈なぶつぶつ感。
近くで見ると直に実がなっている訳ではなさそうです。
花が咲いて
花が咲いて2
実がなって
熟して、こうなる。