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全長200kmにも及ぶ人が作った地下トンネル、クチ・トンネル。
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たった一日で滅ぼされた村、オラドゥールシュルグラヌ。
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地球に穴が開きました。グアテマラで突如の大陥没。
2011/03/09 -
カラー化された昔の白黒写真。有名人から大事件まで。
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最も長い期間、渋滞が解消されないベルギーの森。その期間、約70年。
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甘い香りのハーブが名前の由来となったフンシャルという都市
2013/11/28 -
カリブ海の海岸にそびえ立つマヤ文明のトゥルム遺跡
2013/05/24 -
まるでリアルバイオハザード。海外で紹介された東京都奥多摩町の炭坑跡。
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誕生してまだ20年余り、すでに世界の標準。最古のウェブページ。
2011/03/01
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全長200kmにも及ぶ人が作った地下トンネル、クチ・トンネル。
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- 第二次世界大戦の遺物となった船「SS Ayrfield」が森として復活
- 胴体を完全に貫いた蛍光色の物体。不思議な光景です。
- 犬の変顔コレクション。水分を飛ばす時のスローモーションです。
- 一つの体に2つの遺伝情報を持つネコ。その名もヴィーナス。
- 本物の川が流れているかのようなテーブルです。
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- なぜか恐怖を強く感じる古い時代の手術道具です。
- 最も長い期間、渋滞が解消されないベルギーの森。その期間、約70年。
- 光と霧が織り成す、昔から有名なブロッケン現象を改めて見てみました。
- ピカソに絵付けされたかのようなカメムシ「ピカソ・バグ」
- 街の上空に荒れ狂う海が出現したらどうなるか。こうなります。
- 火星人とも言われる小さい小さい緑色のウミウシ
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Category Archives: 歴史
最も長い期間、渋滞が解消されないベルギーの森。その期間、約70年。
ベルギーの森に「最も長期間の渋滞」と言われる不思議な場所があります。渋滞している車両の数は約500台。渋滞期間は動く事無く約70年。 70年もの間、容赦なく雨風に晒され、植物にも浸食され、もはや車両としての機能は失った錆 … 続きを読む
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オリンピックと紛争から30年程が経ったサラエボ(サラエヴォ)の現在。
1984年に冬期オリンピックが開催され、その8年後の1992年にはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が勃発したユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)の都市、サラエボ(サラエヴォ)。 その紛争により多くの競技施設が破壊され … 続きを読む
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出兵前、戦闘中、帰還後の兵士の表情を捕えた写真。
イギリスの首都ロンドンに拠点を置く女性写真家の「Lalage snow」さんが8ヶ月に渡り取り続けたイギリス兵の写真。 その兵士達がアフガニスタンのカブールに赴く際の出兵前の表情(左)、戦地に駐留している時の表情(中央) … 続きを読む
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「House on fire」燃えている家と呼ばれる遺跡 in アメリカ
アメリカのユタ州、ミュールキャニオンにある「House on fire(燃えている家)」と称される遺跡。先住民アナサジ(Anasazi)族により作られた住居の跡だそうです。 一目瞭然ですが「今なお激しい炎に包まれ燃えてお … 続きを読む
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甘い香りのハーブが名前の由来となったフンシャルという都市
最初の入植者がこの地に辿り着いた時、甘い香りを放つフェンネルが生い茂っていた事からフンシャル(funchal)という都市名が付いたと言われています。フェンネルはポルトガル語で「funcho」、これに集合体を表す接尾辞「a … 続きを読む
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世界遺産の麗江古城。少数民族によって建設された地。
中国の雲南省、麗江市にある旧市街地「麗江古城」。世界遺産(文化遺産)です。 「華やかさは無いが、美しい街。時代遅れだが、純真。そこに暮らす人々は秀でた才能は無いが、友好的。食事は豪華では無いが、おいしい。数年の内に私にす … 続きを読む
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カリブ海の海岸にそびえ立つマヤ文明のトゥルム遺跡
カリブ海に面した海岸にトゥルム遺跡はあります。メキシコです。トゥルムはマヤの言葉で「壁」を意味するそうで、今でも残る城壁で囲まれた都市の遺跡です。 当時は城壁の周りには多数の木造家屋があったようですが、今では当然残ってい … 続きを読む
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たった一日で滅ぼされた村、オラドゥールシュルグラヌ。
1944年6月10日にナチスの武装親衛隊によりたった1日で滅ぼされた村、フランス共和国リムーザン地域圏にあるオラドゥール・シュル・グラヌ(Oradour-sur-Glane)。 村民はドイツ軍からノルマンディー上陸作戦を … 続きを読む
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かつて水没し、再び地上に現れた村「ヴィラ・エペクエン」
塩湖の氾濫で水没してしまった村「ヴィラ・エペクエン(Villa Epecuén)」 この村はアルゼンチン共和国の首都、ブエノスアイレスにあるエペクエン湖に観光客誘致の為に1920年頃リゾートタウンとして作られました。 そ … 続きを読む
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2008年の四川大地震により地図から消えた北川チャン族自治県
2008年5月12日に起きた四川大地震と山の土砂崩れにより、多くの建造物が倒壊した為に再建よりも移築の道を余儀なくされた北川チャン族自治県。 現在では再建が困難と判断された地区が崩壊したままの状態でメモリアルパークとなっ … 続きを読む
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イランにある700年前に作られた古い石造りの家
イラン・イスラム共和国、通称イラン。このイランで700年程前に作られた石造りの家(住居)があります。 「Stone house」と呼ばれているので石造りの家と解釈しましたが、写真を見るかぎりでは岩山をくり抜いて作った家、 … 続きを読む
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全長200kmにも及ぶ人が作った地下トンネル、クチ・トンネル。
南ベトナム解放民族戦線、通称ベトコンが圧倒的に不利な状況の中で何故か長期的に戦う事が出来た上、敵にもそこそこの損害を与える事が出来た最たる理由がこの地下に掘られたクチ・トンネル(Cu Chi tunnel)。 ベトナム・ … 続きを読む
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カラー化された昔の白黒写真。有名人から大事件まで。
カラーフィルムが無かった時代の写真はすべて白黒です。その白黒がいい雰囲気を醸し出している写真もあれば、白黒が故に詳細が分からないというもどかしさもあります。 今では1度のシャッターで白黒もカラーも撮れたり、数パターンに色 … 続きを読む
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世界文化遺産の「クリフ・パレス」、岩山をくり抜いて作った住居です。
アメリカ合衆国コロラド州のメサ・ヴェルデ国立公園にある岩山の断崖をくり抜いて作られた岩窟住居の集落遺跡「クリフ・パレス」 過去にインディアンのアナサジ族が建造し生活をしていたと推測される世界文化遺産です。今では誰も生活は … 続きを読む
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第二次世界大戦中に撮影され、あまり公になっていなかった写真16枚
1939年から1945年にかけて世界中が戦った第二次世界大戦。 1939年、ドイツ軍のポーランド侵攻を機に、何故か気がつけば日本まで参戦。あげく、日ソ不可侵条約を一方的に破棄されるは、世界で初めて原子爆弾投下されるは、い … 続きを読む
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写真で見る、核爆発が起きた時に生き残る方法
「How To Survive A Nuclear Explosion」とタイトルのついた写真。直訳して「核爆発が起きた時に生き残る方法」です。写真を見てから、意訳するとただの「避難訓練」です。 核爆発なんか関係ないんじ … 続きを読む
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まるでリアルバイオハザード。海外で紹介された東京都奥多摩町の炭坑跡。
何故か海外のサイトで紹介されていた東京都西多摩郡奥多摩町にある炭坑跡地。 錆びたトロッコやら、うかつに踏むと底が抜けてしまいそうな階段とか、無駄に多い物陰とか、まるでバイオハザードやサイレントヒル的なホラーアクションゲー … 続きを読む
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チェルノブイリ原子力発電所の事故から25年目を写した写真。
25年前の4月に起きてしまったチェルノブイリ原子力発電所の事故。 現在も住む事が制限されている地域はありますが、近年、立ち入りは許可されました。 事故から25年目に撮られた写真を見ても、当時の詳細は分かりませんが、四半世 … 続きを読む
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